NativebrikUser
インターフェース
class NativebrikUser {
Future<String?> getId()
Future<void> setProperties(Map<String, String> properties)
Future<Map<String, String>?> getProperties()
}
.getId
NativebrikUser にはデフォルトでUUID形式のユーザーIDがプロパティとして設定されています。ユーザーIDは以下のように取得できます:
final user = NativebrikUser();
final userId = await user.getId();
オプションで、カスタムユーザーIDを設定することも可能です:
await user.setProperties({'userId': '<CUSTOM_USER_ID>'});
この値は、エクスペリメントのデータを収集するためにNativebrikサーバーに送信されます。そのため、ユーザーIDとしてプライバシーに関わるデータを設定することは推奨されません。
.setProperties
SDK v0.3.2未満では、カスタムのユーザープロパティはIn-memoryに保存される仕様となっています。アプリ起動時に、都度ユーザーのプロパティをsetしていただく実装が必要です。
SDK v0.3.2では、アプリ内のストレージに保存するよう修正しましたので、一度設定したユーザープロパティは、アプリの再起動後も永続化されます。
カスタムのユーザーのプロパティを設定することができます:
await user.setProperties({'<KEY>': '<VALUE>'});
.getProperties
ユーザーのプロパティを取得することができます:
final properties = await user.getProperties();
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